6月になったら鎌倉の紫陽花を見に行こう!

世間の観光シーズンから外れる時期の6月。確かに梅雨の季節ですし、祝日もないですし、なかなか出かけるきっかけが掴みにくいのもわかりますが、これは計画の立て方次第で大きく変わります。
6月といえば、俳句では夏の季語ともなっている「紫陽花(あじさい)」が見頃の季節です。この紫陽花の名所として知られる鎌倉は、毎年6月は紫陽花目的の観光客で大変な賑わいを見せています。

【長谷寺】あじさい散歩(江ノ電長谷駅から徒歩5分)

鎌倉の紫陽花の名所としては全国区の知名度を持つお寺です。長谷観音(十一面観音菩薩像)が安置される観音堂や、「見晴台」からは海と街並みが一望できます。
また、「眺望散策路」の周りには40種以上(約2500株)の紫陽花が、見頃の6月に華やかな彩りを添えています。
近隣にも、「光則寺」や「御霊神社」などの紫陽花スポットが点在していますので、見ごたえある紫陽花めぐりが楽しめます。

【明月院】寺院めぐりと一緒に(北鎌倉駅から徒歩10分)

臨済宗建長寺派のお寺で、北条時宗が建立した禅興寺の塔頭です(※禅興寺は既に廃絶)。
鎌倉の「紫陽花寺」の愛称でも親しまれ、主にヒメアジサイという日本古来の品種の紫陽花に囲まれたお寺です。
明月院のヒメアジサイは「明月院ブルー」とも呼ばれる濃い青さが特徴で、この印象深い約2500株もの青で彩られた美しさが人気を呼んでいます。
北鎌倉駅〜鎌倉間の観光コースの一つとして組み込んで、「円覚寺」や「東慶寺」などと合わせてのお寺めぐりを楽しみながらの散策もオススメです。

狙い目は午前中

紫陽花めぐりの狙い目時間は、午前中です。時間が遅くなるほど混雑(待ち時間90分という日もあります)しますので、それを避けて訪れることで、効率よく各地を巡れます。

以上のように、旅費を格安に抑えることができるこの時期。そのチャンスを活かし、梅雨の季節を楽しめる紫陽花めぐりの計画はいかがでしょうか。

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